真心を込めたコンサルティング、「それは当り前でしょう」と思われるかもしれません。しかし、実態はそうでない場合が多く見られます。
高飛車なコンサルタント、想像以上に多く見受けます。私もそういった方々と業務をともに進めた経験があります。彼らは、きつい言葉やそんなことも知らないの?といった態度を、平気でクライアントに向けていました。確かに彼らの言うことは正論でしたが、それだけでは現場は変わりませんでした。その時思い知らされたのが、理論と感情の差は埋まらない、ということです。多くの人は、感情がプラスに作用しなければ、理屈では納得しても前向きな行動に移しません。企業の経営および現場の運営、主体となるのは人です。人が動かない限り業績は好転していきません。
当社は、クライアントである皆様と心をひとつにし、成長・発展を目指した支援を行なって行きます。当然厳しい内容を問いかけることもあります。ただし、それはクライアントである皆様の成長を願った投げかけであり、魂を込めて発した言葉です。いわゆるチェンジ・エージェントとしての役割を担い、また、戦略を実行に移すフェーズでもハンズオンで取り組んでいきます。心でつながる、信頼できるパートナーとして当社は業務に取り組んでいます。