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特徴3:中小企業支援施策に精通

皆さんは中小企業支援施策をご存じでしょうか。活用された経験はありますか。国や地方自治体では、中小企業を支援していくために、さまざまな支援施策を行っています。企業の成長スピードの加速や経営の安定化に向け、中小企業支援施策を有効活用していきましょう。

コンサルタントの役割

コンサルタントの役割は大きく別けて4つの役割があります。一つ目がチェンジ・エージェントとしての役割。社長や経営陣および社員の意識変革を促す役割のことです。二つ目が戦略策定と問題解決。クライアントの問題解決を図り、最適となる戦略を構築する役割です(全体最適となる戦略策定)。三つ目が、戦略実行支援。策定した戦略がうまく遂行されるように、プロセスを支援していく役割です(検証の精度向上)。最後、四つ目がノウハウ提供。戦術レベルの具体的な方法の提供です。

中小企業支援施策を活用していますか?

創業時や新規店舗の出店時など、金融機関から融資を受けた経験がある企業は多いと思います。この融資1つ取っても、施策を有効活用することで低利の借入が可能となります。また、経営革新や企業連携、雇用の創出など、返済が不要となる補助金や助成金が制定されている施策も数多く存在します。

分かりづらい支援施策

そもそも中小企業施策とは、国や地方自治体などが、苦しんでいる企業やがんばっている企業を応援していくためのスキームです。せっかく行政が応援してくれていますので、活用してこそ施策が活きてきます。しかし、そこには難点があります。縦割り行政や地域による独自性の発揮が原因で、支援施策は多岐にわたり、どの施策を活用すれば自社の状況に最適なのかが非常に分かり辛くなっているのが現状です。

資格保有者によるサポート体制

ここで、我々の出番となります。中小企業診断士社会保険労務士行政書士の資格保有者が多数揃い、支援施策を知り尽くしているメンバーが充実しています。よって、数多く存在する支援施策の中で、クライアントに最適となる施策の提案が可能となります。また、煩雑な申請書類の作成に関しても、十分なサポート体制を整えています。

補助金に頼るのではなく、チャレンジの機会とする

ただし、なんでもかんでも補助金を活用すればいいというわけではありません。お金があれば考えることをやめ、企業が衰退していくという考え方も一理あります。しかし、新規事業への取り組みにチャレンジすること、これは時代の進歩と共に全ての企業が求められることです。補助金の本来の狙いである“チャレンジ”の機会を獲得し、徹底的に頭を使うことで、成果に結び付けていきましょう。補助金に頼るのではなく、成長エンジンのための資金として活用することで、新たなステージを描いていきましょう。

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