当社は、実務で現場に携わり、現場を知り尽くした多くのパートナーコンサルタントと連携しています。
コンサルタントの役割は大きく別けて4つの役割があります。一つ目がチェンジ・エージェントとしての役割。社長や経営陣および社員の意識変革を促す役割のことです。二つ目が戦略策定と問題解決。クライアントの問題解決を図り、最適となる戦略を構築する役割です(全体最適となる戦略策定)。三つ目が、戦略実行支援。策定した戦略がうまく遂行されるように、プロセスを支援していく役割です(検証の精度向上)。最後、四つ目がノウハウ提供。戦術レベルの具体的な方法の提供です。
コンサルタントの四つの役割
以前より、四つ目の要件、つまりノウハウを提供して欲しいという依頼を多く受けてきました。当然、短期的な収益の改善は必要であり、当社も追い求めていくのですが、あるべき姿と相反した方向性に進んでしまう恐れもあります。つまり、短期的な収益向上を目指す場合でも、全体を俯瞰して中長期先の展望を描いておく必要があるのです。
当社のパートナーコンサルタントは、コンサルティング経験が豊富で、戦略策定および問題解決に強みを持ちます。また、アパレル業界出身のメンバーがほとんどであり、現在もアパレル業界に主軸をおいて業務に取り組んでいます。よって、戦略策定から検証の精度向上まで、具体的で即効性のある支援を提供することが可能です。
※チェンジ・エージェントとしての役割に関しては、「真心を込めたコンサルティング」を確認してください。