3月2011
2011年3月22日 11:41 AM |
カテゴリー:ファッションビジネス
ルミネの『専門家診断』の記事が繊研新聞に掲載されていました。
毎回覆面調査で実施されており、今回で12回目。『商品×売り方(接客)×マネジメント=売上』というルミネのCS(顧客満足)の考え方が着実に浸透してきており、高得点を獲得するショップが増えているとのことです。接客ロールプレイングの『ルミネストコンテスト』など、接客技術向上への取り組みが奏功しているとのことです。
ちなみに、専門家診断の項目は以下となっています。
・身だしなみ・名札
・アプローチ
・ニーズ確認
・商品説明
・再来店促進
・聞き方
・話し方・お客の質問
・店づくり
・クリンリネス
皆様の店舗でもチェックなされてはいかがでしょうか!
2011年3月22日 11:41 AM |
カテゴリー:ファッションビジネス
2011年3月17日 11:18 PM |
カテゴリー:ファッションビジネス
3月11日の東日本大震災、被災地の方々のことを思うと胸が痛みます。
安否が不明の方も未だ多く、軽々しく言える状況ではないのですが、今日よりよい明日を信じていくしかありません。一社会人として、そして中小企業診断士として、私にできる支援を行動に移していこうと思います。
色々な支援方法があり、また、賛否はあるかと思えるのですが、株式会社スタートトゥディではチャリティーTシャツの販売を開始しました(ZOZOTOWNのサイト)。
皆様もよろしければご協力ください!
2011年3月17日 11:18 PM |
カテゴリー:ファッションビジネス
2011年3月9日 4:40 PM |
カテゴリー:ファッションビジネス
スピングルムーヴ、良いですね。
今日の繊研新聞に百貨店バイヤーズ賞メンズ部門賞が発表されており、『スピングルムーヴ』が靴部門の2位になっていました。広島県府中市にある株式会社スピングルカンパニーの代表ブランドなのですが、見事なまでのこだわりのものづくりを行っています。
『スピングルムーヴ』の特徴はバルカナイズ製法。柔らかいゴムに熱と圧力を加えることで、ゴム底と靴本体を固める製法のこと。160年以上前に開発されたスニーカー作りの原点で、現在、この製法でスニーカーを作っているのは国内でもごくわずかとのことです。私もスピングルムーヴを履いているのですが、軽くてしなやか!履き心地は抜群です。
以前から応援していたのですが、日本製にこだわったものづくりをしているブランドが日の目を浴びるのは嬉しいことですね。ちなみに小田急ハルク館のB1で、今日から(確かそうだったはず)パターンオーダーフェアをやっていますので、気になる方は出かけてみてください。
小田急ハルク2Fショーウィンドウの画像
がんばれニッポン、ですね!
2011年3月9日 4:40 PM |
カテゴリー:ファッションビジネス
2011年3月1日 11:34 PM |
カテゴリー:中小企業支援施策
皆様は補助金や助成金をご存知でしょうか。
以前から支援していました法人が、『「東京都地域中小企業応援ファンド」助成対象事業』に採択され、本日説明会に同行してきました。上限800万円の助成金を頂けることになるのですが、しっかりと支援を行い、成長の機会としていきます。
最先端の事業など、大手企業に対する支援だけではなく、中小企業にも幅広い支援施策がたくさんあります。ハードルの高さも多様。しかし、実際に施策を活用しようとしても、どの施策が自社に最適なのかが分かりづらいですよね。
そんな時こそ、中小企業診断士でもある私に一声かけてください!
2011年3月1日 11:34 PM |
カテゴリー:中小企業支援施策
2011年3月1日 12:58 AM |
カテゴリー:業務関連
昨日、遅ればせながらフェイスブックの登録をしました。
理由は、業務の関係でフェイスブックの知識が必要になったためです。そうであればまず自分で体験することが一番。未だ理解していない部分もありますが、何とか必要な部分は記述しました。目的はファンページの設定でしたが、そこまで至らず。うーん、残念。
ソーシャルメディアの有用性は以前から感じていたのですが、ツールを活用したビジネスに関しては良いものと悪いものがあると判断してきました。良いものはブログやユーチューブ、ユーストリーム。新聞や雑誌、テレビなどの従来型メディアに置き換わり、個人が運営できる強力なメディアになると核心していました。
一方、以前のSNSに対しては、情報をクローズする必要性が理解できず(現在はオープンだが)、疑問が残っていました。また、ツイッターは本質的にブログと同じと思え、ストック機能が弱い点で興味が持てませんでした。
そんな中、店舗ビジネスへの活用をうたう人たちが出てきて、げんなり。『営業中にツイッターをやる暇があったら接客しろよ』、『客がいなければ呼び込みしろよ』、と未だに思ってしまうわけです。フラッシュマーケティングへの効果は認めていましたが、年始のつまらぬ問題で社会的な評価も下がったのではないでしょうか。
フェイスブックには興味津々。情報はオープンですし、国外との懸け橋として海外展開を標榜する企業に対しては非常に有効なツールといえます。英語が必要になってきますが、今後、ビジネスユースとしてもさらに活況を示すことでしょう。
あっ、英語が達者ではない私には無用の長物かも!
2011年3月1日 12:58 AM |
カテゴリー:業務関連