(株)アパレル・コンサルティング 社長のブログ

ファッションビジネスから中小企業診断士業務全般にまつわる雑感

助成事業

皆様は補助金や助成金をご存知でしょうか。

以前から支援していました法人が、『「東京都地域中小企業応援ファンド」助成対象事業』に採択され、本日説明会に同行してきました。上限800万円の助成金を頂けることになるのですが、しっかりと支援を行い、成長の機会としていきます。

最先端の事業など、大手企業に対する支援だけではなく、中小企業にも幅広い支援施策がたくさんあります。ハードルの高さも多様。しかし、実際に施策を活用しようとしても、どの施策が自社に最適なのかが分かりづらいですよね。

そんな時こそ、中小企業診断士でもある私に一声かけてください!

フェイスブック

昨日、遅ればせながらフェイスブックの登録をしました。

理由は、業務の関係でフェイスブックの知識が必要になったためです。そうであればまず自分で体験することが一番。未だ理解していない部分もありますが、何とか必要な部分は記述しました。目的はファンページの設定でしたが、そこまで至らず。うーん、残念。

ソーシャルメディアの有用性は以前から感じていたのですが、ツールを活用したビジネスに関しては良いものと悪いものがあると判断してきました。良いものはブログやユーチューブ、ユーストリーム。新聞や雑誌、テレビなどの従来型メディアに置き換わり、個人が運営できる強力なメディアになると核心していました。

一方、以前のSNSに対しては、情報をクローズする必要性が理解できず(現在はオープンだが)、疑問が残っていました。また、ツイッターは本質的にブログと同じと思え、ストック機能が弱い点で興味が持てませんでした。

そんな中、店舗ビジネスへの活用をうたう人たちが出てきて、げんなり。『営業中にツイッターをやる暇があったら接客しろよ』、『客がいなければ呼び込みしろよ』、と未だに思ってしまうわけです。フラッシュマーケティングへの効果は認めていましたが、年始のつまらぬ問題で社会的な評価も下がったのではないでしょうか。

フェイスブックには興味津々。情報はオープンですし、国外との懸け橋として海外展開を標榜する企業に対しては非常に有効なツールといえます。英語が必要になってきますが、今後、ビジネスユースとしてもさらに活況を示すことでしょう。

あっ、英語が達者ではない私には無用の長物かも!

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